今回は「秋田港」での「護衛艦寄港」、「体験乗艦」について紹介します。
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護衛艦一般公開とは
秋田港ではほぼ毎年「海上自衛隊」の「護衛艦寄港」「一般公開」が行われています。
実際に護衛艦へ乗艦できますので、艦橋なり兵器なりを真近にみることができるイベントです。
寄港する艦艇はその時によって異なるので、地本や防衛省のホームページから確認するようにしてください。
2019年は上記パンフレットのように、「イージス艦」と「和製イージス艦」の2隻もやってくるビックチャンスだったのですが、秋田が「イージスアショア」の候補地になったことによる地元の反発に配慮し、「イージス艦」は寄港中止。
「和製イージス艦」の「すずつき」1隻のみとなりました。せっかく秋田まで遠征したのに残念無念・・・
以下の情報は主観または今までのイベントをもとにしたものですので、その年によっては異なる可能性があります。詳しくは自衛隊ホームページや開催場所の地方協力本部ホームページからご確認下さい。
開催時期、時間（実績）
7月 ９：００～
場所
秋田港中島埠頭 ２，３号岸壁
カーナビで向かう場合には以下の住所「秋田港クルーズターミナル」を設定した方がいいです。
混み具合
小混み
３００人程度（当日は直前まで雨が降っていたので少なかったと予想されます。本来はこの数倍の人出になると思われます。）
このように艦内も人が少なく最高でした。
到着目安
混雑状況は天候にも左右されるので、８：００くらいには駐車場に到着しておいた方が無難です。開始時間が近づくにつれて徐々に人が増えていきます。
駐車場
護衛艦が接岸しているすぐ横の「秋田港クルーズターミナル」の駐車場に停めることができます。ただし、スペースに限りがあるので、やはり早めに到着したほうが良いかと思います。私の見立ててでは50台～70台程度が駐車可能と思います。
駐車場と「護衛艦」の位置関係は以下のようになっています。
艦内紹介
その他紹介
この「すずつき」の艦内は以下のように萌え萌えアイテムで一杯でした。艦長さんのセンスがいいのでしょうね。
陸自の装備展示も行われていました。
また、港内には1店舗だけ露店が出ており、「すずつき」ズックが多く売られていました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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