今回は福島県「相馬港」での「護衛艦一般公開」、「一般公開」「体験乗艦」について紹介します。
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護衛艦一般公開とは
相馬港ではほぼ毎年「海上自衛隊」の「護衛艦寄港」が行われています。
実際に護衛艦へ乗艦できますので、艦橋なり兵器なりを真近にみることができるイベントです。 寄港する艦艇はその時によって異なるので、地本や防衛省のホームページから確認するようにしてください。
2018年は上記パンフレットのように、「護衛艦さわぎり」と「護衛艦とね」の2隻がやってきました。 いぶし銀の老朽艦ではありますが、寄港の歓迎イベントも行われ、かなりの人出で賑わっていました。
以下の情報は主観または今までのイベントをもとにしたものですので、その年によっては異なる可能性があります。詳しくは自衛隊ホームページや開催場所の地方協力本部ホームページからご確認下さい。
開催時期、時間(実績)
7月 9:30~
場所
相馬港 3号埠頭
混み具合
中混み
感覚的には2000~3000人程度は訪れていると思われます。
到着目安
混雑を避けるには9:00前には駐車場に到着し、港に繋がるゲートの前で待っていた方がいいです。
駐車場
駐車場は広いですが、9時前に着いてもすでに100台程度は停まっていました。
駐車場からゲートはすぐ近くです。ゲート通過後、図のようなルートを通って「護衛艦」に乗艦します。
艦内紹介
その他紹介
護衛艦だけでなく、陸自の車両も地上展示されています。
福島地本のマスコット
最後までご覧いただきありがとうございました。
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